2009年1月13日火曜日

プロカメラマンによる完成写真

今春発売の建築雑誌に掲載予定  -吉野杉の家-     
カメラマン、児島修氏、撮影
設計:中建築設計事務所  施工:㈱中工務店
 

(高美が丘の家)





















 
(寺家の家)     
 
   



           












 
 
 当社は昭和30年より広島県を中心にした、地域密着形の工務店として今日まで親しまれてきた工務店です。
 私達は施主様が「長く快適に住める家」、施主様の「どのような生活スタイルにも対応できる家」を目指しており、施主様の気持ちに起った家作りを提案しています。
 
長く快適に住める家
―吉野杉の家シリーズ―
 「吉野杉の家シリーズ」では、構造材・仕上げ材に、奈良県吉野の阪口製材所による、徹底した材料管理から生み出される、天然乾燥材「吉野材」を使用しています。これにより各部屋の柔らかい空間を構成して、壁材には「珪藻土・漆喰塗り」、板材では「杉・桧・高野槇・Jパネル張り」を基本とするなど、多くの自然素材を使用しています。
 こうした自然の素材に人は昔から触れ親しんでおり、自然素材を用いた家は住まい手と強調し、長く快適に住むことができる。と、当社では考えています。

 吉野杉の家は、吉野杉を使った本格的な家作りとして、『経済レポート 』(2008)『中国新聞―踏ん張っています、まちの顔― 』(2008)に掲載されました。

どのような生活スタイルにも対応できる家
 「どのような生活スタイルにも対応できる家」では、設計段階(計画設計・実旋設計)から、施主様の家造りに対する想いをこれからの生活スタイルに反映させられるように、満足して頂けるまで、打ち合わせを繰り返して設計を行うことで、将来の家族構成の変化など、どのような生活スタイルにも対応できる家の完成を目指します。
 
 自然素材を用いた住まい造りは、天井・梁・床などの木や壁が、住まい手と同じように時間をかけて変化していきます。
 それは、色合いだったり・香りだったり、子供達が小さい時に着けた思い出の柱や壁の傷かも知れません……。

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